日本ビタミン学会第77回大会
日本ビタミン学会第77回大会
大会テーマ 『叡智と実践 ビタミン・バイオファクター学』 |
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会 期 | 2025年6月28日(土)~6月29日(日) |
大会委員長
実行委員長 |
今井 浩孝 (北里大学薬学部 教授)
須原 義智 (芝浦工業大学システム理工学部 教授) |
会 場 | 北里大学薬学部 白金キャンパス(大村記念ホールほか) |
シンポジウム等 | 【特別講演】 「北里柴三郎のひととなり」 北里 英郎(北里大学名誉教授・藤田医科大学客員教授) 「創薬を志向した脂溶性ビタミン研究」 影近 弘之(東京科学大学 生体材料工学研究所 所長)【教育講演】 「体内ビタミンEの決定因子α-TTPの発見とその作用メカニズム」 新井 洋由(東京大学名誉教授・帝京大学薬学部教授)【シンポジウム】 ≪「日本人の食事摂取基準」改定に際しての課題とは?ビタミンを中心に考える≫ 「栄養と健康の関連を捉える:適切なindicatorは何か」 朝倉 敬子(東邦大学 医学部) 「脂溶性ビタミン策定にあたっての課題と今後の方向性」 桒原 晶子(大阪公立大学大学院 生活科学研究科) 「水溶性ビタミン策定にあたっての課題と今後の方向性」 叶内 宏明(大阪公立大学大学院 生活科学研究科) 「諸外国の食事摂取基準の方向性 (諸外国とのハーモナイゼーションのために必要なこと)」 田中 清 (静岡県立総合病院 リサーチサポートセンター 臨床研究部) ≪栄養素としてのコリンの現状と課題≫ 「コリンの栄養学的意義 ~コリン概論~」 三浦 豊(東京農工大学大学院 農学研究院) 「こどもの肝臓病からコリン源の体内への供給機構を解き明かす」 林 久充(東京大学大学院 薬学系研究科) 「生体膜リン脂質からの内因性コリンの動員機構とその生理的意義」 村上 誠(東京大学大学院 医学系研究科) 「食品中コリンの分析試験法について」 平川 祥成(日本食品分析センター) 「コリン(レシチン)の加工技術と商品開発」 (キユーピー) ≪ビタミン研究の新展開≫ |
一般演題申込期間 | 2025年1月6日(月)~1月31日(金)18時 |
歴代大会史