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ビタミン 93巻 掲載トピックス一覧
93巻1号
トピックス
1. |
リポ酸が硫化水素/サルフェン硫黄を介して薬理作用を示す可能性 |
太田 好次 |
21 |
2. |
がんとビタミンD 栄養状態 |
桒原 晶子 |
25 |
93巻2号
トピックス
93巻3号
トピックス
93巻5・6号
トピックス
93巻7号
トピックス
93巻8号
トピックス
93巻9号
トピックス
ビタミン 92巻 掲載トピックス一覧
92巻1号
トピックス
1. |
トコトリエノールに抗肥満効果はあるのか? |
福井 浩二 |
21 |
92巻2号
トピックス
1. |
金属イオン非依存性の酸素添加反応 |
林 秀行 |
79 |
2. |
ビタミンB12 供給源としての牛乳 |
渡邉 文雄 |
84 |
3. |
ピリドキサール5’-リン酸に依存する細菌の転写制御因子GabR |
吉村 徹 |
86 |
92巻3号
トピックス
1. |
新しいタイプの“infant formula”はビタミンB12供給源として安心か? |
山田 正二山田 惠子
田鶴谷(村山)惠子
廣村 信 |
128 |
2. |
海洋性ピコプランクトンによるビタミンの産生と相互利用 |
山田 和弘 |
132 |
3. |
マウス神経管閉鎖障害の予防に及ぼす葉酸代謝の生化学的な役割 |
新 真理子松浦 健 |
136 |
4. |
NAD+の新規な役割:PARP1-DBC1 タンパク質間相互作用の調節 |
三冨 弦寺井 佑介
吉村 和也吉村 和也
丸田 隆典 |
139 |
5. |
葉緑体から核への直接的な H2O2 シグナル輸送~逆行性シグナルとアスコルビン酸ペルオキシダーゼ~ |
吉村 徹 |
143 |
92巻5・6号
トピックス
1. |
マダニが媒介するライム病スピロヘータはビタミン B1 を必要としない |
野坂 和人内山 良介 |
270 |
2. |
食物繊維ペクチンの分子構造に隠された化学情報 |
矢部 富雄 |
273 |
3. |
老化細胞の除去による若返り |
土志田裕太石神 昭人 |
276 |
92巻7号
トピックス
1. |
ジャスモン酸シグナル経路によるアスコルビン酸・グルタチオン生合成の制御
~沈水後の再酸素化ストレスに応答した活性酸素消去系の活性化~ |
﨑下 絢子田部 記章
田茂井政宏吉村 和也
重岡 成 |
316 |
2. |
ビタミンA1 をビタミンA2 に変換する酵素の発見 |
目崎 喜弘 |
319 |
3. |
敗血症に対するビタミン C 療法の有効性 |
谷津 智史石神 昭人 |
322 |
92巻8号
トピックス
1. |
コエンザイムQ10 による脂肪組織の代謝制御を介した抗肥満・抗糖尿病効果 |
堀越 洋輔倉敷 達之
松浦 達也 |
381 |
2. |
高脂肪食摂取による酸化ストレスの亢進を介した認識機能低下とその低下のビタミン E による予防の可能性 |
加藤 優吾福井 浩二 |
386 |
3. |
ビタミン C はエピジェネティクスによる制御を介して白血病の発症を防ぐ |
佐藤 安訓石神 昭人 |
339 |
92巻9号
トピックス
1. |
乳成分を用いた受動免疫素材の可能性 |
稲垣 瑞穂金丸 義敬 |
424 |
2. |
ビタミン D とオートファジー |
新井田裕樹増田 真志
山本 浩範竹谷 豊 |
427 |
92巻10号
トピックス
1. |
日本における機能性表示食品の現状分析と課題 |
阿部 皓一 |
457 |
2. |
リガンド結合に伴う細胞内レチノール結合タンパク質の立体構造変化 |
目崎 喜弘 |
461 |
3. |
酸代謝はオリゴデンドロサイトの分化や生存を制御している |
宮嶋 克也原 怜
一瀬 宏 |
464 |
92巻12号
トピックス
1. |
ビタミンB6 によるNLRP3 インフラマソームおよびイミダゾールジペプチドの制御を介した抗炎症効果 |
ソフィア スイダサリ
張 培培 |
536 |
2. |
トコトリエノールが生体内の様々な代謝に及ぼす影響について |
福井 浩二 |
541 |
3. |
米国栄養学会年次大会 NUTRITION 2018 における日本セッション開催報告 |
天ケ瀬晴信上村 昌博
津川 尚子田中 清
|
545 |
ビタミン 91巻 掲載トピックス一覧
91巻1号
トピックス
1. |
ビタミン E と COPD について |
福井 浩二 |
48 |
2. |
胆汁酸代謝と大腸がん |
東村 泰希内藤 裕二 |
53 |
3. |
酢酸:ヒストンのアセチル化修飾を介した遺伝子発現調節 |
佐藤 祥子白川 仁
|
57 |
91巻2号
トピックス
1. |
転倒・骨折のリスク因子としてのビタミンD 不足の意義 ―わが国におけるコホート研究の結果から― |
田中 清桒原 晶子
津川 尚子 |
135 |
2. |
Stra6 による細胞内へのビタミンA 取り込み機構 |
目崎 喜弘 |
139 |
91巻3号
トピックス
1. |
リソソーム型ABC トランスポーターABCD4:ビタミンB12 欠乏症から見えてきたリソソーム局在化機構 |
川口 甲介今中 常雄
津川 尚子 |
193 |
2. |
高齢者における高ホモシステイン血症と筋力・身体機能低下,転倒リスク増大の関連 |
田中 清青 未空 |
198 |
3. |
血清25-ヒドロキシビタミンD 濃度測定の保険収載とビタミンD 欠乏・不足の判定指針 |
津川 尚子 |
201 |
4. |
ミトコンドリアNAD キナーゼ遺伝子(NADK2)欠損症の症例報告 |
河井 重幸村田 幸作 |
204 |
91巻5・6号
トピックス
1. |
ラジカル転移反応を触媒するピリドキサール酵素の量子化学計算 |
田村 隆 |
355 |
2. |
キサンツレン酸はビオプテリン生合成酵素の阻害作用をもつ |
竹下 直輝原 怜
一瀬 宏 |
361 |
3. |
変形性関節症予防におけるビタミン K の意義 |
田中 清青 未空
桒原 晶子 |
363 |
4. |
植物におけるトリニトロトルエン毒性~モノデヒドロアスコルビン酸還元酵素の関与~ |
寺井 佑介吉村 和也
石川 孝博丸田 隆典 |
366 |
91巻7号
トピックス
1. |
コラーゲンペプチドの骨格筋における有用性 |
北風 智也原田 直樹
山地 亮一 |
433 |
2. |
腸管バリア機能における亜鉛の重要性 |
東村 泰希内藤 裕二 |
437 |
3. |
代謝変化に伴うCoQH2/CoQ 比の増加はミトコンドリア電子伝達系におけるスーパーコンプレックスの再構築を促進する |
松浦 達也 |
441 |
4. |
精神疾患とニコチンアミド |
新 真理子 |
445 |
91巻8号
トピックス
1. |
ビタミン B 群と抗てんかん薬の相互作用 |
永江 彰子青 未空
口分田政夫 |
503 |
2. |
トコトリエノールの骨粗鬆症に対する効果と有効性 |
福井 浩二 |
506 |
91巻9号
トピックス
1. |
カロリー制限はやはりアカゲザルの健康長寿に効果がある |
石神 昭人 |
569 |
2. |
ビタミン E 濃度の男女差と月経周期による変動 |
池田 彩子鈴木 規恵
内田 友乃 |
573 |
91巻10号
トピックス
1. |
α-トコフェロール長鎖代謝物のヒト血清中での存在と in vitro における抗炎症作用と抗動脈硬化作用 |
太田 好次 |
609 |
2. |
食事中の脂質は脂溶性ビタミンの吸収を増加させる |
池田 彩子鈴木 規恵 |
609 |
3. |
ビタミンDはSREBP/SCAP の分解を誘導することで脂質代謝を制御する |
廣田 佳久伊東 優貴
須原 義智 |
617 |
4. |
ビオチン過剰摂取による臨床検査値への干渉 |
田中 清青 未空 |
621 |
91巻11号
トピックス
1. |
脊椎動物の腸を支配する神経の系統発生学的由来とその神経を介するビタミンA の貯蔵 |
目崎 喜弘 |
655 |
2. |
植物におけるビオチンの合成と光と温度による調節 |
神山 伸萩原 真
曽根 英行 |
657 |
3. |
デヒドロアスコルビン酸還元酵素の新たな役割~酸化型グルタチオンを介した細胞死誘導への寄与~ |
寺井 佑介三冨 弦
吉村 和也石川 孝博
丸田 隆典 |
660 |
91巻12号
トピックス
1. |
ステロイド生合成経路におけるβ-carotene 15,15′-oxygenase 1 の関与 |
日野 李保北風 智也
北風 智也山地 亮一 |
702 |
2. |
n-6 系多価不飽和脂肪酸と一価不飽和脂肪酸摂取の課題と誤解 |
藤岡 由夫 |
706 |
ビタミン 90巻 掲載トピックス一覧
90巻1号
トピックス
1. |
緑茶ポリフェノールの生体内代謝の二次元可視化 |
藤村 由紀三浦 大典
割石 博之立花 宏文 |
26 |
90巻3号
トピックス
1. |
VTC2遺伝子の upstream Open Reading Frame を介した植物ビタミン C 合成のフィードバック調節 |
袖山 翼石川 孝博 |
119 |
2. |
オチン依存性カルボキシラーゼによる Th17分化の制御 |
黒石 智誠 |
122 |
3. |
中枢神経再生過程におけるレチノイン酸受容体βの必要性 |
郡山 恵樹 |
126 |
4. |
高容量ビタミン C と大腸がん |
石神 昭人 |
129 |
90巻5・6号
トピックス
1. |
量子化学計算が解明するピリドキサール酵素の反応機構 |
田村 隆 |
281 |
2. |
レスベラトロールの非抗酸化作用について |
福井 浩二 |
286 |
3. |
ビタミンE の新しい機能と安全性 |
阿部 皓一松尾 俊輝
青木 由典 |
290 |
90巻7号
トピックス
1. |
パーキンソン病動物モデルにおけるイソチオシアネートの神経保護作用について |
加藤 北都原 怜
一瀬 宏 |
350 |
2. |
コレステロール結晶を認識するヒトC 型レクチン受容体Mincle |
清武 良子山﨑 晶 |
353 |
90巻8号
トピックス
1. |
ビタミンC 再生経路と酸化ストレス |
森下 雄太田井 章博 |
398 |
2. |
PM2.5 と酸化ストレス:抗酸化ビタミンによる防御の可能性 |
髙津 博勝福井 浩二 |
402 |
90巻9号
トピックス
1. |
ビタミンD の副甲状腺における機能 |
今西 康雄稲葉 雅章 |
435 |
2. |
ビタミンB12 欠乏による骨の障害の原因は血清中のリン酸塩レベルの上昇かもしれない |
山田 正二山田 惠子 |
438 |
3. |
葉酸と葉酸レセプターαを利用したドラッグデリバリーシステム |
萩原 真神山 伸
曽根 英行 |
441 |
4. |
ビタミンD と生殖機能 |
鎌尾 まや |
445 |
90巻10号
トピックス
1. |
RBP4 が責任遺伝子である先天性眼疾患は新しい母性遺伝形式を呈する |
瀧谷 公隆 |
499 |
2. |
核内NAD+レベルによるミトコンドリア機能の維持と加齢による崩壊 |
新 真理子吉田麻亜子 |
502 |
90巻11号
トピックス
1. |
日本の成分表示に見合う食物繊維定量法はどうあるべきか?現状と将来展望 |
早川 享志 |
555 |
2. |
必須脂肪酸供給源としての脂肪乳剤の最近の動向 |
杉岡 信幸野坂 和人 |
559 |
3. |
ヒト時計遺伝子(hCLOCK)によるホモシステインの日周期変動の制御 |
河野 翔矢野 友啓 |
562 |
90巻12号
トピックス
1. |
高濃度アスコルビン酸は酸化を促進し大腸ガン細胞のアポトーシスを誘導する |
萩原 真神山 伸
曽根 英行 |
600 |
2. |
WHO ガイドライン:神経管欠損症を予防するための出産年齢女性の血清および赤血球中の葉酸濃度の最適値 |
末木 一夫 |
603 |
3. |
ポリメトキシフラボノイドの血管機能調節作用 |
堀籠 悟白川 仁
駒井三千夫 |
609 |
ビタミン 89巻 掲載トピックス一覧
89巻1号
トピックス
1. |
日本人の食事摂取基準におけるビタミンによる疾患の発症予防の意義-NNT (number needed to treat)の視点から- |
桒原 晶子田中 清 |
35 |
2. |
健康長寿と三大栄養素の関係 |
高橋 経太石神 昭人 |
37 |
89巻2号
ミニレビュー
特集 第66回大会シンポジウム「栄養と臨床におけるビタミンの遺伝子多型に基づいたテーラーメイド摂取の有用性」
1. |
栄養素と遺伝子多型:テーラーメイド栄養学の実践 |
平岡 真実香川 靖雄 |
59 |
2. |
脂溶性ビタミンと遺伝子多型:代謝および臨床との関連 |
瀧谷 公隆 |
65 |
3. |
ビタミンD欠乏症の発症に関する遺伝子多型 |
北中 幸子 |
72 |
トピックス
1. |
公衆栄養学的にみたビタミンの疾患予防効果:横断調査と介入試験の不一致をどう考えるのか? |
桒原 晶子田中 清 |
76 |
2. |
鉄硫黄クラスター形成に関わる硫黄輸送システム |
田村 隆浅野 香織 |
80 |
3. |
ビタミンAアルデヒドを発色団とするレチナールタンパク質の多様性と可能性 |
土井 聡子須藤 雄気 |
83 |
89巻3号
ミニレビュー
1. |
本邦における特殊ミルクによる二次性ビオチン欠乏症 |
野崎 章仁湯浅 正洋
沈 婉媞渡邊 敏明 |
119 |
2. |
肝臓病におけるマイクロRNA-122 (miR-122)の変化とビタミン等による調節 |
小城 勝相 |
125 |
トピックス
1. |
食事摂取基準におけるビタミン必要量の求め方-ビタミンB12の必要量をどのように決めるのか?- |
桒原 晶子青 未空
田中 清 |
133 |
2. |
マヌカ蜂蜜に特徴的に含まれる新規配糖体Leptosperin |
加藤 陽二石坂 朱里 |
136 |
89巻5・6号
トピックス
1. |
AREDSⅡ(Age-Related Eye Diseases Study Ⅱ)調査試験 |
末木 一夫橋本 正史 |
280 |
2. |
植物のアスコルビン酸輸送体がついに同定された-PHT4;4による葉緑体へのアスコルビン酸輸送- |
竹内 崇丸田 隆典
石川 隆博 |
286 |
89巻7号
トピックス
1. |
膵β細胞のインスリン分泌能におよぼすポリフェノール類の作用 |
堀内 寛子原田 直樹
山地 亮一 |
341 |
2. |
中枢神経再生過程におけるレチノイドシグナルの重要性 |
郡山 恵樹杉谷 加代
大貝 和裕加藤 聖 |
348 |
3. |
δ-トコトリエノールの生理作用について |
福井 浩二 |
351 |
4. |
ビタミンB12は試験管内だけでなく体内でも紫外線によって分解される |
山田 正二山田 惠子 |
354 |
89巻8号
トピックス
1. |
α-トコフェロールのヒト血清アルブミンへの結合とヒト血清アルブミンによるα-トコフェロール輸送の可能性 |
太田 好次 |
403 |
2. |
ビタミンの目標量を考える |
田中 清青 未空
桒原 晶子 |
406 |
3. |
ニトロゲナーゼの窒素固定と水素生産の電子機構 |
田村 隆 |
409 |
4. |
ビオチンの微生物学的定量法と発光共鳴エネルギー転移を利用した化学発光法による超高感度測定法 |
曽根 英行神山 伸 |
413 |
89巻9号
トピックス
1. |
バイオレメディエーションで活躍する微生物酵素とヒト細胞内ビタミンB12輸送タンパク質の構造上の類似性 |
山田 和弘 |
446 |
2. |
ポリフェノール代謝物の生理機能研究 |
一柳 孝司 |
449 |
3. |
日本人の成人におけるビタミンD摂取量は足りているか-国民健康・栄養調査からわかること- |
池田 彩子野村 早 |
453 |
4. |
ヒト大腸上皮細胞膜に存在するチアミンピロリン酸トランスポーター |
野坂 和人江嵜 啓祥 |
459 |
5. |
ベンフォチアミンの新たな可能性 |
田鶴谷(村山)惠子 |
462 |
89巻11号
トピックス
1. |
ビタミンEは細胞膜の構造変化を介して細胞内情報伝達を調節する
これがビタミンEのbeyond antioxidant作用の本命の機序か |
池田 彩子野村 早
半澤 史聡 |
540 |
2. |
カロテノイドによる加齢性筋萎縮の予防・改善作用 |
北風 智也原田 直樹
山地 亮一 |
543 |
89巻12号
トピックス
1. |
ユビキノン生合成に関与する酵素UbiAスーパーファミリーの結晶構造解析 |
廣田 佳久野田 誠司
西田 恵里北村 幸大
原田 均須原 義智
岡野登志夫 |
579 |
2. |
ISO(International Organization for Standardization)におけるビタミン分析法の検討 |
末木 一夫 |
583 |
3. |
安定同位体を用いた定量分析法/診断技法の探索 |
吉川 豊安井 裕之 |
583 |
ビタミン 88巻 掲載トピックス一覧
88巻1号
ミニレビュー
特集 第65回大会シンポジウム「臨床とビタミンUp-Date」
1. |
ビタミンKと骨代謝 |
柴 祥子井上 聡 |
18 |
2. |
ビタミンAの標的臓器である肝臓の機能と病態 |
汐田 剛史 |
25 |
3. |
ビオチンと臨床 |
鈴木 洋一 |
31 |
トピックス
1. |
トコトリエノール摂取が脳機能に及ぼす影響について |
福井 浩二 |
36 |
2. |
ビタミンCによるエピジェネティクスの制御 |
岸本 祐樹岸本 祐樹 |
40 |
88巻2号
ミニレビュー
特集 「B群ビタミンによる疾患の治療」(ビタミンB研究委員会2012年度シンポジウム)
1. |
アルツハイマー病とホモシステイン |
濱野 忠則白藤 法道
栗山 勝中本 安成 |
92 |
トピックス
1. |
消化管特異的Slc5a6遺伝子欠損によるビオチンの吸収阻害 |
前田 美里白川 仁
駒井三千夫 |
97 |
2. |
リポ酸の細胞内シグナルトリガー化合物としての新たな知見 |
郡山 恵樹松郷 誠一 |
99 |
3. |
左利きの酵素,右利きの酵素 |
田村 隆 |
102 |
88巻3号
トピックス
1. |
ビタミンB12はシャーガス病の強力な治療薬となりうるか? |
山田 正二山田 恵子 |
154 |
2. |
25-ヒドロキシビタミンDの生理機能 |
榊 利之 |
158 |
3. |
酵母のチアミン生合成経路に関与するもう1つの自殺酵素Thi5 |
田鶴谷恵子林 麻里亜
山田 和子 |
161 |
88巻5・6号
ミニレビュー
|
(企業のページ)生体における鉄の吸収動態とビタミンCの関係 |
山本 憲朗石神 昭人 |
297 |
トピックス
1. |
COP9シグナロソームは光によるアスコルビン酸生合成制御のネガティブレギュレーターとして機能する |
種子田隼人丸田 隆典
石川 孝博 |
289 |
2. |
男性避妊とビタミンA |
目崎 喜弘 |
292 |
3. |
7-デヒドロコレステロールの酸化とビタミンEの抗酸化作用:スミスーレムリーオピッツ症候群と向精神薬の作用との関連 |
二木 鋭雄 |
294 |
88巻7号
トピックス
1. |
トコトリエノールとオートファジーの誘導について |
福井 浩二 |
373 |
88巻8号
ミニレビュー
特集 ビタミンB研究委員会2013年度シンポジウム「ビタミンB群が担う脳内アミノ酸代謝と疾患をターゲットにした次世代学術研究―ビタミン研究が切り拓く疾患生命科学のフロンティア」
1. |
メンデル無作為化解析を用いた統合失調症と血中ホモシステイン濃度との関連の検討 |
沼田 周助 |
413 |
2. |
Dアスパラギン酸が惹起するタンパク質の異常凝集と加齢性疾患 |
藤井 紀子 |
419 |
トピックス
1. |
核細胞型セリンラセマーゼの反応機構 |
吉村 徹伊藤 智和 |
425 |
2. |
マクロファージにおけるフラボノイド抱合体の活性発現機構 |
河合 慶親石坂 朱里
寺尾 純二 |
429 |
3. |
消化管内で生成する短鎖脂肪酸による糖代謝調節 |
青山 薫英白川 仁
駒井三千夫 |
432 |
88巻9号
ミニレビュー
特集 ビタミンB研究委員会2013年度シンポジウム「ビタミンB群が担う脳内アミノ酸代謝と疾患をターゲットにした次世代学術研究―ビタミン研究が切り拓く疾患生命科学のフロンティア」
1. |
ビタミンB6が担うセリンの代謝酵素:セリンラセマーゼとD-セリンデヒドラターゼ |
吉村 徹伊藤 智和 |
462 |
2. |
ビタミンB2誘導体を補酵素とする脳内活性アミノ酸代謝酵素の新規阻害剤係 |
片根 真澄本間 浩 |
469 |
トピックス
1. |
ビタミンEとがんのシステマティックレビューとメタアナリシスについて |
小林三那子佐藤 綾美
菅原 綾介太田 昌子
矢野 友敬 |
478 |
88巻10号
ミニレビュー
特集 ビタミンB研究委員会2013年度シンポジウム「ビタミンB群が担う脳内アミノ酸代謝と疾患をターゲットにした次世代学術研究―ビタミン研究が切り拓く疾患生命科学のフロンティア」
1. |
グルタミン酸伝達を支える脳のビタミンB関連D-セリン代謝-生理と病態- |
西川 徹 |
508 |
2. |
D-アミノ酸関連酵素欠損に伴うほ乳類体内のD-アミノ酸含量変化 |
三次百合香金野 柳一
三田 真史三田 真史 |
515 |
3. |
ビタミンB群が担う脳内D-アミノ酸代謝システムの疾患酵素学研究 |
福井 清 |
524 |
トピックス
1. |
膵β細胞の機能を改善するビタミンDとビオチンの抗2型糖尿病作用 |
堀内 寛子原田 直樹
山地 亮一 |
530 |
2. |
VTC2の転写制御はアスコルビン酸生合成の明/暗調節に必須である~複雑なアスコルビン酸生合成制御機構のマスタースイッチ~ |
吉村 和也石川 孝博 |
535 |
3. |
組織細胞に取り込まれて抗-ビタミンB12作用を示す新規誘導体Coβ-4-ethylphenyl-cob(Ⅲ) alamin |
山田 正二山田 恵子 |
538 |
88巻11号
ミニレビュー
特集 第66回大会シンポジウム「ビタミン・バイオファクタートランスポーター研究の最前線」
1. |
ビタミンCトランスポーター研究の現状と展望 |
石神 昭人 |
555 |
2. |
亜鉛栄養と亜鉛トランスポーター |
石神 昭人 |
560 |
ミニレビュー
特集 第66回大会シンポジウム「栄養と臨床におけるビタミンの遺伝子多型に基づいたテーラーメイド摂取の有用性」
1. |
遺伝子多型に基づいた骨粗鬆症のテーラーメイド診療の可能性について |
森 聖二郎 |
566 |
トピックス
1. |
AREDS(Age-Related Eye Diseases Study)調査試験 |
末木 一夫橋本 正史 |
569 |
2. |
トコトリエノールが抗肥満効果を示す可能性について |
福井 浩二 |
573 |
3. |
酵母D-セリンデヒドラターゼの反応機構 |
松岡 舞伊藤 智和
吉村 徹 |
576 |
88巻12号
トピックス
1. |
チアミンとプリオンタンパク質 |
山元 誉子廣村 信
田鶴谷(村山)恵子 |
616 |
2. |
短腸症候群とビタミンA |
蛇口 琢目崎 喜弘 |
619 |
ビタミン 87巻 掲載トピックス一覧
87巻1号
ミニレビュー
特集 「ビタミン基礎研究の進展を担う若手研究者たち」(第64回大会若手シンポジウム)
1. |
尿を生体指標として利用した水溶性ビタミンの栄養評価法の確立 |
福渡 努 |
17 |
2. |
ビオチンの栄養評価法に関する最近の進歩 |
榎原 周平 |
21 |
3. |
ホモシステイン代謝における水溶性ビタミンの機能 |
山田 和弘 |
25 |
4. |
肝臓星細胞によるビタミンA の代謝・貯蔵メカニズムとその意義 |
目崎 喜弘 |
33 |
5. |
骨恒常性の維持における局所カルシウム輸送とビタミンDの役割 |
増山 律子 |
38 |
トピックス
1. |
ビタミンDの耐容上限量の引き上げをEU食品安全機関(EFSA)が提案 |
末木 一夫 |
44 |
87巻2号
ミニレビュー
特集 「ビタミン誘導体の臨床応用」(64回大会シンポジウム)
1. |
ビタミンB群および関連物質と臨床 |
栗山 勝濱野 忠則 |
85 |
2. |
非環式レチノイドによる肝発がん化学予防 |
清水 雅仁森脇 久隆 |
90 |
3. |
活性型ビタミンD誘導体の臨床応用と医薬品化 |
久保寺 登 |
95 |
4. |
ビタミンKの臨床応用 |
岩本 潤 |
104 |
トピックス
1. |
プレニルフラボノイドの生理機能性 |
向井 理恵根本 尚夫
二川 健寺尾 純二 |
110 |
2. |
トコトリエノールの神経保護作用 |
福井 浩二 |
113 |
87巻3号
ミニレビュー
|
ビタミンCの抗がん剤としての有効性-がん細胞におけるアスコルビン酸の毒性作用機序- |
上瀧 萌佐藤 暖
冨田 勝 |
159 |
トピックス
1. |
食後一過性酸化ストレスとポリフェノール |
薗田 勝 |
154 |
2. |
ビタミンE体内要求量の推定 |
池田 彩子野村 早
半澤 史聡 |
166 |
87巻5・6号
トピックス
1. |
妊娠初期のホモシステイン濃度と妊娠合併症 |
伊佐 保香三嶋 智之
早川 享志 |
277 |
2. |
「第13回国際トリプトファン研究会」報告 |
福渡 努 |
280 |
3. |
視覚・ビタミンA貯蔵の進化とレシチン:
レチノールアシルトランスフェラーゼ |
目崎 喜弘 |
282 |
87巻7号
ミニレビュー
|
酸化ストレスで生成するニトロアルケンは生理的な抗炎症剤か? |
小城 勝相 |
367 |
ミニレビュー
特集 「ビタミンと遺伝子多型」―ビタミンE―
1. |
ビタミンEとハプトグロビンの遺伝子多型 |
小城 勝相 |
376 |
2. |
シトクロムP450 4F2の遺伝子多型-血清ビタミンE濃度、ワルファリン感受性および高血圧症との関連- |
池田 彩子野村 早
半澤 史聡 |
382 |
3. |
サイトカインの生成・遊出に対するビタミンEサプリメントの効果と遺伝子多型 |
太田 好次八代 耕児
福澤 健治 |
388 |
4. |
ビタミンEとリポタンパク質関連因子およびスカベンジャー受容体の遺伝子多型 |
高田 龍平 |
396 |
トピックス
1. |
パントテン酸キナーゼ遺伝子の欠損で発症する神経変性疾患NBIA1 |
一瀬 宏 |
399 |
2. |
胃摘出患者におけるビタミンE欠乏と神経障害 |
太田 好次 |
402 |
87巻8号
ミニレビュー
特集 「ビタミンと遺伝子多型」―ビタミンB,K―
1. |
ビタミンB2、B6、B12および葉酸栄養状態とmethylenetetrahydrofalate reductase (MTHFR)遺伝子多型 |
平岡 真実 |
425 |
2. |
ビタミンB12とtranscobalaminⅡの一塩基多型 |
谷岡 由梨 |
430 |
3. |
ビタミンKとγ-Gultamyl carboxylaseの遺伝子多型 |
津川 尚子 |
435 |
4. |
ビタミンKエポキシド還元酵素の遺伝子多型-ワルファリン感受性および血管疾患との関連- |
内田 友乃 |
440 |
トピックス
1. |
トコトリエノールによるがん幹細胞増殖制御の可能性 |
佐藤 綾美関根 美季
太田 昌子矢野 友啓 |
444 |
2. |
幹細胞とアスコルビン酸 |
高橋 経太石神 昭人 |
446 |
3. |
エストロゲン受容体βアゴニストとしてのS-エクオールの女性疾患に対する有効性に関する最近の知見 |
小川 真弘原田 直樹
山地 亮一 |
450 |
4. |
分子標的治療薬としてのPARP阻害剤 |
新 真理子 |
454 |
87巻9号
ミニレビュー
|
ゴマリグナンは生体内のビタミンE,KおよびC濃度をそれらの代謝を調節して上昇させる |
池田 彩子内田 友乃 |
485 |
ミニレビュー
特集 「ビタミンと遺伝子多型」―ビタミンC,D―
1. |
ビタミンCとナトリウム依存性ビタミンCトランスポーター(SVCT)の遺伝子多型 |
天野 晶子石神 昭人 |
492 |
2. |
ビタミンCとハプトグロビンの遺伝子多型 |
堀尾 文彦 |
497 |
3. |
ビタミンCとグルタチオンS-トランスフェラーゼの遺伝子多型 |
太田 好次 |
501 |
4. |
ビタミンD結合タンパク質の遺伝子多型と疾患 |
竹谷 豊大南 博
中橋 乙起池田 翔子 |
506 |
5. |
ビタミンD受容体の遺伝子多型と疾患 |
山本 浩範竹井悠一郎
香西 美奈田中 更紗
坂本 達昭池田 涼子 |
514 |
6. |
ビタミンDとシトクロムP450の遺伝子多型 |
榊 利之西川 美宇 |
519 |
トピックス
1. |
ビタミンEにおける非抗酸化作用と投与量について |
福井 浩二 |
525 |
2. |
免疫応答におけるビタミンCの生理学的役割 |
曽根 保子藤原 葉子 |
527 |
3. |
オレフィンメタセシスを用いたカロテノイド合成 |
和田 昭盛 |
530 |
87巻10号
ミニレビュー
特集 「ビタミンと遺伝子多型」―ビタミンA―
1. |
レチノイン酸の代謝と機能にかかわる遺伝子多型 ―ALDH1A2とRARβの場合― |
四童子好廣 |
551 |
2. |
プロビタミンAからビタミンAへの転換とβ-carotene15,15’-monooxygenaseの遺伝子多型 |
高瀬 幸子駿河 和仁
寺島 健彦清水 正則 |
557 |
3. |
ビタミンAのサプリメント効果とサイトカインの遺伝子多型 |
正木 基文 |
564 |
トピックス
1. |
ヘビースモーカーにおけるβカロテン摂取の安全性に関するEFSAの声明 |
末木 一夫 |
569 |
2. |
コラーゲン加水分解物の吸収と生理作用 |
神山 伸曽根 英行 |
572 |
3. |
ビタミンCは尿路結石のリスク因子か? |
山本 憲朗石神 昭人 |
575 |
4. |
細胞質に局在するレチノイン酸受容体のはたらき |
目崎 喜弘 |
579 |
87巻11号
ミニレビュー
|
食品成分としてのスフィンゴ脂質の生理機能 |
酒井 祥太光武 進
五十嵐靖之 |
605 |
ミニレビュー
特集 ビタミンB研究委員会2012年度シンポジウム「B群ビタミンによる疾患の治療」
1. |
シンポジウム「B群ビタミンによる疾患の治療」の紹介 |
中村 重信 |
611 |
2. |
パーキンソン病における高ホモシステイン血症 |
田中 伸幸 |
613 |
3. |
Wernicke Encephalopathyの臨床的問題 |
栗山 勝 |
617 |
4. |
脚気の臨床試験, 過去から学ぶこと |
中村 重信 |
621 |
トピックス
1. |
トランスケトラーゼ様タンパク質はトランスケトラーゼ活性を持たない |
野坂 和人江嵜 啓祥 |
629 |
2. |
ビタミンCによる結核治療の可能性 |
増冨 裕文石神 昭人 |
632 |
87巻12号
ミニレビュー
特集 第65回大会シンポジウム「ビタミン研究の新しい息吹」
1. |
ビタミンB群と大規模臨床試験 |
小山 勝志 |
659 |
2. |
胎児の発生や小児の成長、高齢期におけるビタミンCの必要性 |
石神 昭人 |
665 |
3. |
ビタミンDと関連タンパク質(CYP,DBP,VDR)の構造生命科学 |
山本 恵子 |
669 |
4. |
疾患におけるビタミンE濃度調節機構 |
瀧谷 公隆 |
678 |
トピックス
1. |
ピリドキサール酵素の“同士討ち”を防ぐデアミナーゼRidA |
林 秀行 |
685 |
2. |
UBIAD1 により合成されたmenaquinone-4は血管の恒常性維持を担う |
廣田 佳久中川 公恵
須原 義智岡野登志夫 |
691 |
3. |
β-Carotene 15,15’-monooxygenase 1 (BCMO1) の新しい生理的機能 |
北風 智也原田 直樹
山地 亮一 |
696 |
ビタミン 86巻 掲載トピックス一覧
86巻1号
ミニレビュー
第63回大会シンポジウム「現代でも見られる小児のビタミン欠乏」
1. |
新生児・乳児ビタミンK欠乏性出血症の今後の課題:過去の基礎研究を踏まえて |
伊藤 進磯部 健一
日下 隆岡田 仁
岩瀬 孝志 |
24 |
2. |
現代の栄養欠乏としてのビタミンD欠乏 |
大薗 恵一 |
28 |
3. |
GC/MS有機酸分析で発見される小児の後天性ビタミン欠乏症:ビタミンB1欠乏症とビオチン欠乏症 |
山口 清次長谷川有紀
虫本 雄一小林 弘典
プレブスレン・ジャミヤン |
32 |
4. |
先天性ビタミン代謝異常および新しいタイプのビタミン欠乏症(カルチン,ビオチン,ビタミンB12代謝異常) |
高柳 正樹 |
37 |
86巻2号
1. |
インスリン,グルカゴン分泌における亜鉛の関与 |
後藤 知子白川 仁
駒井三千夫 |
87 |
2. |
真核および原核藻類に含まれるコリノイド化合物の起源と生理機能 |
谷岡 由梨 |
90 |
86巻3号
ミニレビュー
1. |
ポリフェノールによるグルコーストランスポーターの機能調節 |
山下 陽山本 憲朗
芦田 均 |
163 |
2. |
ビタミンEの貯蔵組織としての脂肪組織の役割 |
池田 彩子野村 早 |
174 |
86巻5・6号
1. |
コリン代謝物と動脈硬化 |
板部 洋之 |
316 |
2. |
葉酸強化政策下における葉酸サプリメント摂取の効果 |
三嶋 智之伊佐 保香
早川 享志 |
319 |
3. |
ビタミンDと小児喘息 |
瀧谷 公隆 |
322 |
86巻7号
ミニレビュー
1. |
補酵素の誕生と進化型 |
林 秀行 |
401 |
2. |
量子化学が解き明かすヒドロゲナーゼの触媒機構 |
田村 隆 |
412 |
3. |
急性増悪喘息へのマグネシウム治療は有効である |
木村美恵子武田 隆司
武田 隆久 |
415 |
86巻8号
1. |
火事場で馬鹿力を発揮するビタミンB12化合物―シアン化合物の解毒剤としてのヒドロキソコバラミン― |
渡邉 文雄 |
451 |
2. |
自殺酵素とチアミン・チアゾール部の生合成 |
田鶴谷(村山)恵子
林 麻利亜山田 和子 |
453 |
86巻9号
1. |
葉酸とビタミンB12依存性の一炭素単位転移酵素の多型が長期宇宙滞在時に起る視覚変化の要因となる可能性 |
山田 正二山田 恵子 |
515 |
2. |
抗酸化物の活性、効能に関する話題:USDAによるORACデータベースの撤回 |
二木 鋭雄 |
519 |
3. |
さまざまな生物におけるビタミンE の選択的体内輸送と機能 |
竹中 麻子 |
521 |
86巻10号
1. |
トリプトファン代謝物キヌレニンによるAHRシグナルの活性化 |
佐藤 祥子白川 仁 |
569 |
2. |
コエンザイムQ10の臨床試験およびその臨床試験と血中のコエンザイムQ10濃度との関わり |
吉村 育生 |
573 |
86巻11号
1. |
リボスイッチを標的とする抗菌剤の開発 |
野坂 和人江嵜 啓洋 |
647 |
86巻12号
1. |
アトピー性皮膚炎の進展におけるペリオスチンの役割 |
小口 一起他 |
685 |
2. |
抗酸化物質としてのレスベラトロールの多機能性 |
山地 亮一他 |
687 |
3. |
カロリー制限しても寿命は延びない |
石神 昭人 |
690 |
ビタミン 85巻 掲載トピックス一覧
85巻1号
1. |
ER ストレスとセレンタンパク質Sep15 |
田村 隆 |
27 |
2. |
サプリメントとしてのD-アスパラギン酸 |
加藤 志郎吉村 徹 |
29 |
3. |
活性酸素種の持つ細胞毒性作用とシグナルとしての機能-アスコルビン酸ペルオキシダーゼによるレドックス制御- |
丸田 隆典重岡 成 |
31 |
85巻2号
1. |
長鎖カルボキシクロマノールの生体内でのビタミンE代謝物としての存在および抗炎症作用と抗増殖作用 |
太田 好次 |
73 |
2. |
食後の高グルコースレベルに起因した酸化ストレスの検出 |
薗田 勝矢部 えん |
76 |
3. |
EU におけるビタミンの健康強調表示 |
末木 一夫 |
78 |
85巻3号
1. |
ビタミンE代謝と遺伝子多型 |
内田 友乃池田 彩子 |
131 |
2. |
非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)に関わる栄養学的要因について |
早川 享志山本 紘平 |
134 |
3. |
葉酸の大量投与がマウス胎児に及ぼす影響 |
山田 和弘 |
138 |
4. |
生成物支援触媒の実在について |
林 秀行 |
141 |
5. |
植物のチアミン生合成経路と生物多様性 |
田鶴谷(村山)惠子
三嶋 基弘山田 和子
|
146 |
85巻5・6号
1. |
血中ビタミンE濃度の性差,加齢,生活習慣病危険因子が及ぼす影響について |
三羽 邦久 |
303 |
2. |
抗酸化能のバイオセンシング |
大熊 廣一 |
307 |
3. |
「第一回近畿地区ビタミン懇話会」開催報告 |
和田 昭盛 |
312 |
85巻7号
1. |
セレン代謝の初期過程に関わるタンパク質群 |
田村 隆奥河内貴大 |
346 |
2. |
コバラミンは遊離型で多剤耐性タンパク質1(MRP1)によって細胞から排出される |
山田 正二山田 恵子 |
349 |
3. |
老人性難聴の予防とカロリー制限 |
新 真理子牧 はるか |
353 |
85巻8号
1. |
活性化肝臓星細胞におけるビタミンA脂質滴の消失と肝線維化 |
目崎 喜弘森井真也子
吉川 究山口 典子
三浦 光隆今井 克幸
吉野 裕顕妹尾 春樹 |
439 |
2. |
放射線によるヒドロキシルラジカル産生と酸化ストレス |
薗田 勝 |
441 |
3. |
EFSA(EU食品安全機関)のガイダンス案に基づく食品中成分の抗酸化機能の評価 |
末木 一夫 |
443 |
85巻9号
1. |
ビタミンE同族体とその代謝産物のエイコサノイド産生抑制作用 |
池田 彩子野村 早 |
492 |
2. |
骨の恒常性維持におけるビタミンCの役割 |
相澤 真悟石神 昭人 |
496 |
3. |
メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素(MTHFR)の共通遺伝子多型677C>TがAla222Valである理由 |
山田 和弘 |
499 |
85巻10号
1. |
PLPモデル反応が教えること |
林 秀行 |
556 |
2. |
ビタミンCの排出機構はいつ解明されるのか? |
岸本 祐樹石神 昭人 |
560 |
85巻11号
1. |
食欲抑制メディエーターとしてのオレオイルエタノールアミド |
上田 夏生坪井 一人
宇山 徹 |
604 |
2. |
日本人の食事摂取基準における目安量は健康人の摂取の中央値でよいのか? |
田中 清桒原 晶子 |
608 |
85巻12号
1. |
ビタミンEの機能と効能に関する論争 |
二木 鋭雄 |
657 |
2. |
ほ乳動物のアスパラギン酸ラセマーゼ |
伊藤 智和吉村 徹 |
661 |
ビタミン 84巻 掲載トピックス一覧
84巻1号
1. |
ビタミンB6 のがん予防研究の新展開 |
加藤 範久 |
17 |
2. |
非アルコール性脂肪肝炎とホモシステイン |
加藤 滋子他 |
20 |
3. |
フェノール性抗酸化物質をシーズとした高機能性分子の開発 |
福原 潔 |
22 |
84巻2号
ミニレビュー
|
γシクロデキストリンによる機能性食品素材の生物学的利用能向上 |
中田 大介他 |
61 |
トピックス
1. |
食酢(酢酸)は食事性酸化ストレスに抗酸化剤として機能するか |
薗田 勝 |
73 |
2. |
ビタミンD欠乏と高血圧症 |
稲葉 雅章 |
73 |
3. |
チアミンの新規誘導体-アデノシンチアミントリリン酸- |
田鶴谷(村山)惠子他 |
75 |
4. |
含セレンタンパク質はセレン代謝のバイオマーカーになり得るか |
田村 隆 |
77 |
84巻3号
1. |
遺伝子発現調節のリガンドとしてのヘムの機能 |
竹谷 茂 |
123 |
2. |
ビタミンD による骨折予防効果の意義:医療経済の視点から |
田中 清他 |
128 |
3. |
シトクロームP450 4F2 はビタミンK1 酸化酵素である |
内田 友乃他 |
130 |
84巻5・6号
1. |
ピリドキサールリン酸非依存性プロリンラセマーゼの反応機構 |
林 秀行 |
257 |
2. |
グルコースの生物電気化学的酸化反応と血糖センサーへの応用 |
辻村 清也 |
261 |
3. |
フラビン依存性チミジル酸合成酵素の反応機構 |
山田 和弘 |
265 |
84巻7号
1. |
葉酸多量摂取がもたらすビタミンB12欠乏への影響 |
三嶋 智之伊佐 保香
柘植 治人 |
325 |
2. |
錐体細胞中における11-シス-レチナールの再生機構 |
和田 昭盛 |
328 |
3. |
神経変性疾患とNAD+ |
緒方 進田口 寛
井田智恵利 |
331 |
4. |
NADワールドの重要性:SirtuinファミリーSIRT6により制御される新たな機能 |
新 真理子牧 はるか |
335 |
84巻8号
1. |
ビタミンDと骨格筋 |
横田 健一加藤 茂明 |
387 |
2. |
トコトリエノールのアレルギー症状軽減効果 |
都築 毅栗山 慶子
宮澤 陽夫 |
390 |
3. |
チオラトコバラミンは強力な抗酸化剤 |
山田 正二山田 惠子 |
392 |
84巻9号
1. |
食事性酸化ストレス・炎症におけるミクロ栄養素の役割 |
薗田 勝 |
432 |
2. |
ビタミンC によるウェルナー症候群の症状改善効果 |
天野 晶子石神 昭人 |
434 |
3. |
ビタミンD の安全上限量の動向 |
末木 一夫 |
437 |
84巻10号
1. |
ビタミンC 輸送体SVCT1 の遺伝子欠損は腎臓でのビタミンC 再吸収を低下させる |
岸本 祐樹石神 昭人 |
490 |
2. |
神経芽腫とレチノイド |
井上 彰子瀧谷 公隆 |
493 |
3. |
ビタミンD レセプターのユビキチンリガーゼ活性の生理機能解明 |
朝妻(奥村)知子
大竹 史明大竹 史明 |
496 |
84巻11号
1. |
アラニンラセマーゼのアルギニン残基の問題 |
林 秀行 |
552 |
2. |
シトクロムP450scc によるビタミンD3 の新たな代謝経路 |
藤島 利江 |
555 |
3. |
妊娠女性における喫煙および飲酒によるビオチン欠乏の危険性 |
梅里志帆乃渡邊 敏明 |
558 |
84巻12号
1. |
テトラヒドロビオプテリンによるフェニルケトン尿症の新しい治療法 |
呉 繁夫 |
610 |
2. |
トコトリエノールとアポトーシスについて |
中島 啓介矢野 友啓 |
612 |
ビタミン 83巻 掲載トピックス一覧
83巻1号
1. |
新しいGlaタンパク質ファミリー |
白川 仁齊藤 正頼
佐藤 祥子駒井三千夫 |
17 |
2. |
骨におけるビタミンK作用不足の指標:
血清unOC (undercarboxylated osteocalcin) |
桑原 晶子木戸 詔子
田中 清 |
19 |
3. |
トコトリエノールの抗血管新生作用とその機構 |
柴田 央仲川 清隆
宮澤 陽夫 |
21 |
4. |
ビタミンCの抗がん作用 |
天野 晶子石神 昭人 |
24 |
83巻2号
1. |
葉酸のリスクおよび有益性 |
末木 一夫 |
65 |
2. |
パラクリン機構による高血糖惹起内皮細胞酸化傷害 |
塩入 麻由薗田 勝 |
69 |
3. |
ビタミンD の生命予後改善作用 |
稲葉 雅章 |
71 |
4. |
第4回中日国際ビタミン学会議(西安)報告 |
田口 寛玉井 浩 |
74 |
83巻3号
1. |
チアミンが薬を運ぶ |
田鶴谷(村山)惠子
三嶋 基山田 和子 |
141 |
2. |
機能性ペプチド研究の展開 |
二川 健寺尾 純二
岡 達三 |
145 |
3. |
組織選択的ビタミンD 受容体モジュレーターへの展望 |
髙野 真史橘髙 敦史 |
147 |
4. |
Transketolase と角膜 |
竹内 亨堀内 正久 |
150 |
5. |
D-ガラクツロン酸/ L-ガラクトン酸経路は光合成生物に普遍的なアスコルビン酸生合成経路だろうか? |
西川 仁石川 孝博 |
152 |
83巻5・6号
1. |
細胞内B12 輸送タンパク質MMACHC の性質について |
山田 和弘 |
294 |
2. |
血管拡張因子H2S 産生をつかさどるシスタチオニンγ-リアーゼ |
林 秀行 |
297 |
3. |
新規α-トコフェロールエーテル誘導体の抗がん作用について |
矢野 友啓 |
300 |
4. |
GTP シクロヒドロラーゼⅠ遺伝子多型と疾患との関連 |
本間 大悟一瀬 宏 |
302 |
83巻7号
ミニレビュー
|
成人早老症の原因タンパク,WRN のSIRT1 による活性調節と安定化 |
新 真理子 |
394 |
トピックス
1. |
獲得免疫応答におけるビタミンA 代謝の役割 |
藤木 亮次加藤 茂明 |
398 |
2. |
α-トコフェロールリン酸の肉瘍細胞におけるアポトーシス誘導作用と細胞増殖抑制作用 |
太田 好次 |
400 |
3. |
低濃度ダイオキシン類による肥満促進とアテローム性動脈硬化 |
佐藤 祥子白川 仁
駒井三千夫 |
402 |
83巻8号
1. |
栄養素としてのビタミンK は骨折を抑制すると言えるのか? |
田中 清桒原 晶子
木戸 詔子 |
474 |
2. |
ビタミンE 欠乏はげっ歯類の不安行動を増加させる |
竹中 麻子 |
477 |
3. |
チオラトコバラミンは強力な抗酸化剤EU における、サプリメントおよび栄養素強化食品における配合ビタミン最大値・最小値に対する考え方 |
末木 一夫 |
479 |
4. |
アンジオテンシンⅡ- 惹起血管内皮細胞障害はミトコンドリア酸化障害に起因する |
薗田 勝 |
485 |
83巻9号
1. |
未だ多いビタミンB1 欠乏症-Ⅱ ビタミンB1 反応性巨赤芽球性貧血症 |
木村美恵子池川 雅哉 |
549 |
2. |
フラボノイドの生理機能性研究の展開 |
寺尾 純二二川 健
岡 達三 |
551 |
83巻10号
ミニレビュー
|
バイオファクターとしての硫化水素 |
市 育代松浦 達也
小城 勝相 |
581 |
トピックス
|
ビタミンB12 誘導体を利用して腫瘍の位置を特定する |
山田 正二山田 惠子 |
586 |
83巻11号
1. |
ピリミジンリボヌクレオチドの前生物的合成 |
林 秀行 |
621 |
2. |
食事で摂取した海洋生物由来トコフェロールの高い生物学的利用 |
太田 好次 |
624 |
3. |
第12回国際トリプトファン研究会に参加して |
福渡 努柴田 克己 |
626 |
83巻12号
1. |
高齢者のビタミンサプリメント摂取-健康維持に良いことと悪いこと- |
柴田 克己辻 とみ子
福渡 努 |
659 |
2. |
血漿セレン含有タンパク質セレノプロテインP に関する最近の話題 |
斎藤 芳郎 |
662 |
3. |
ビタミンCやEの摂取は運動による健康増進効果を抑制するか? |
岩間 水輝石神 昭人 |
666 |
ビタミン 82巻 掲載トピックス一覧
82巻1号
ミニレビュー
|
ビタミンC不足は慢性閉塞性肺疾患の発症リスクを高める |
石神 昭人 |
39 |
1. |
ビタミンと免疫能 |
末木 一夫 |
43 |
2. |
11TH International Magnesium Symposiumが日本で開催された |
木村美恵子 |
46 |
3. |
オキシトシン制御による社会行動におけるCD38の役割 |
井田智恵理緒方 進
田口 寛 |
48 |
4. |
高容量ビタミンE投与における酸化ストレスの軽減 |
阿部 皓一 |
50 |
5. |
ヒト血漿レチノイドのハイスループットな定量法が実現された |
竹内 敦子塚田 雅子
和田 昭盛 |
53 |
82巻2号
1. |
糖尿病とベンフォチアミン |
田鶴谷(村山)恵子
山田 和子三嶋 基弘 |
137 |
2. |
ヒトではToll-like受容体がビタミンDを介した抗菌応答を惹起する |
五十嵐 庸加藤 茂明 |
140 |
3. |
新規のビオチン依存カルボキシラーゼ |
近藤 寛樹 |
142 |
82巻3号
1. |
4-アミノ-4.5ジヒドロ-2-チオフェンカルボン酸によるアスパラギン酸アミノ基転移酵素の自殺反応機構 |
林 秀行 |
193 |
2. |
ビタミンKと血管石灰化:マトリックスグラタンパク質(MGP)の翻訳後修飾と動脈石灰化抑制作用 |
二津川尚子 |
196 |
3. |
がん予防・治療におけるα-トコフェロールコハク酸エステルの有用性の評価 |
木戸和貴子矢野 友啓 |
200 |
4. |
活性型ビタミンDは心血管系調節ホルモンか |
西澤 良記庄司 哲雄 |
202 |
82巻5・6号
1. |
Nampt による全身性NAD合成の制御と膵臓β細胞機能における必要性 |
新 真理子 |
345 |
2. |
Saccharomyces cerevisiaeの新奇D-セリンデヒドラターゼとD-セリン定量への応用 |
伊藤 智和吉村 徹 |
349 |
82巻7号
1. |
ヘテロクロマチン形成時におけるSIRT1によるヒストンメチル化酵素SUV39H1制御機構 |
緒方 進井田知恵利
田口 寛 |
405 |
2. |
前立腺がん発症後における食事・食事成分の進行抑制効果 |
末木 一夫 |
408 |
82巻8号
1. |
エビガロカテキンガレード依存的血管内皮細胞eNOSの活性化 |
井上・古田葉子薗田 勝
木戸 詔子 |
459 |
2. |
未だ多いビタミンB1欠乏症-Ⅰ
ラオスにおいて多発するビタミンB1欠乏による乳児死亡 |
木村美恵子 |
462 |
82巻9号
ミニレビュー
|
抗マラリア剤としてのビタミンB12の可能性 |
山田 正二山田 惠子 |
507 |
1. |
寿命延長制御におけるNADの役割 |
井田智恵利緒方 進
田口 寛 |
513 |
2. |
ヒト赤血球ではstomatinがGlut1と結合することによりデヒドロアスコルビン酸を取り込む |
近藤 嘉高石神 昭人 |
516 |
82巻10号
1. |
植物中のビタミンB6濃度の上昇は植物の成長とストレス耐性に対し悪影響をもたらすのか |
八木 年晴 |
553 |
2. |
ペラグラ患者のナイアシン栄養状態-尿中のナイアシン異化代謝産物量は低下するが、血液中のNAD含量は低下しない- |
柴田 克己 |
556 |
3. |
リボヌクレアーゼはビタミンB6酵素の原型となるか? |
林 秀行 |
559 |
4. |
葉酸投与によって安定化し機能を回復するのはメチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素677C>T変異体以外にもあるだろうか |
山田 和弘 |
562 |
82巻11号
1. |
壊血病は過去の病気ではない |
佐藤 安則石神 昭人 |
609 |
2. |
ミクロソーム型ビタミンD-25位水酸化酵素CYP2RI-発見から最近の知見まで- |
鎌尾 まや岡野登志夫 |
612 |
3. |
日本におけるビタミンE類サプリメントの摂取状況 |
矢野 友啓 |
615 |
82巻12号
1. |
結核菌(Mycobacterium tuberculaxis)のNAD生合成経路:化学療法の標的となり得るか |
新 真理子 |
651 |
2. |
共役脂肪酸の生理活性 |
岸野 重信 |
655 |
ビタミン 81巻 掲載トピックス一覧
81巻1号
1. |
Thiaminの新しい機能 |
竹内 亨 |
9 |
2. |
チアミン・チアゾール部の生合成のメカニズムは複雑である |
田鶴谷(村山)惠子
三嶋 基弘 |
10 |
81巻2号
1. |
ビタミンB6摂取はパーキンソン病のリスクを減少させる |
叶内 宏明岡 達三 |
61 |
2. |
ビタミンEは非アルコール性脂肪肝炎の治療に有効か |
太田 好次 |
63 |
81巻3号
1. |
ビオチン欠乏状態の新規バイオマーカー
-プロピオニルCoAカルボキシラーゼ |
谷口 歩美渡邊 敏明 |
101 |
2. |
脂溶性ビタミンを構成するイソプレン化合物の抗がん作用 |
須原 義智 |
105 |
3. |
ほ乳類ゲノム中のトレオニン合成酵素ホモログ |
林 秀行 |
107 |
4. |
体温感受性TRPM2のナイアシン化合物による活性化とインシュリン分泌 |
新 真理子 |
110 |
81巻5・6号
1. |
ビタミンB6は複数のDNA代謝系酵素の中からがん予防の標的となる分子種のみを選択的に阻害する |
水品 善之松原 主典
加藤 範久 |
235 |
2. |
抗がん分子標的としてのヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)と食品由来成分のHDAC活性阻害作用 |
矢野 友啓 |
238 |
3. |
サリニキサンチンとキサントロドプシン |
前田 章夫 |
241 |
4. |
喫煙による酸化ストレスでビタミンEは変動するか |
阿部 皓一下村 昌夫 |
245 |
5. |
酵母におけるビオチンによる遺伝子発現調節 |
白川 仁杉田 弓美
駒井三千夫 |
248 |
81巻7号
1. |
ビタミンK2(メナテトレノン)とコラーゲン代謝 |
原 久仁子小林 正敏
秋山 康博 |
317 |
2. |
γ-トコフェロールに関する最近の話題 |
二木 鋭雄 |
319 |
3. |
原核生物におけるチアミン・ピリジミン部の生合成系路全容の解明は間近い |
田鶴谷(中村)惠子
三嶋 基弘山田 和子 |
322 |
81巻8号
1. |
ビタミンAは,レチノール結合タンパク質の膜受容体を介して細胞内へ取り込まれる |
五十嵐 庸加藤 茂明 |
387 |
2. |
テトラヒドロビオプテリン生合成に関する新たな疑問 |
藤本 健吾加藤 節子
一瀬 宏 |
389 |
3. |
食後血糖上昇と酸化ストレス |
薗田 勝 |
392 |
4. |
抗酸化栄養サプリメントによる1次予防および2次予防のための無作為化臨床試験における死亡率への影響-系統的レビューおよびメタアナリシス |
末木 一夫 |
394 |
81巻9号
1. |
動脈硬化発症に関与するスフィンゴ脂質 |
市 育代小城 勝相
田口 寛 |
433 |
2. |
FGF23/KlothoシステムによるビタミンD代謝調節機構 |
増田 真志山本 浩範
竹谷 豊 |
436 |
3. |
ビタミンB6による遺伝子発現を介した脂肪細胞の分化調節 |
叶内 宏明岡 達三 |
438 |
81巻10号
1. |
植物由来のL-メチオニンγ-リアーゼの性質と機能 |
工藤 大蔵稲垣 賢二 |
497 |
2. |
糸状菌の生産するイノシトール3燐酸受容体作用物質 Adenophostin |
山崎 光郎 |
500 |
3. |
α-リポ酸の薬理作用はAMP-activated protein kinaseを介して行われるのか? |
堀内 正久竹内 亨 |
502 |
4. |
タイプ2イソペンテニル二リン酸イソメラーゼにおけるFMNの役割 |
邊見 久吉村 徹 |
504 |
81巻11号
ミニレビュー
1. |
ビタミンB6(ピリドキシン)と活性酸素種との反応性に関する理論的研究-ビタミンB6が反応しうる活性酸素は何か- |
八木 年晴 |
569 |
2. |
NADの異化代謝産物であるピリドン体は腎毒性を示す |
柴田 克己福渡 務
竹谷 豊 |
571 |
3. |
レチノールは、脂肪細胞分化を抑制する調整因子である |
瀧谷 公隆玉井 浩 |
575 |
4. |
ミトコンドリアを標的にした抗がん成(Mitocan)としてのビタミンE redox-silent誘導体 |
柏木 維人矢野 友啓 |
578 |
81巻12号
1. |
ビタミンEは抗酸化物か否か |
二木 鋭雄 |
621 |
2. |
NAD+の新規な前駆体 Nicotinamide ribosideへの期待 |
新 真理子 |
624 |
3. |
アスコルビン酸はNrf1活性を介してオステリクス発現制御に関与し骨芽細胞分化を引起す |
石川 孝博 |
628 |
4. |
不斉水素添加触媒として注目される「旧黄色酵素(Old Yellow Enzyme)」 |
片岡 道彦 |
631 |
5. |
Rpe65はall-trans-レチニルエステルをⅡ-cis-レチノールに変換する異性化酵素である |
五十嵐 庸加藤 茂明 |
634 |
6. |
ドコサヘキサエン酸の抗炎症作用 |
矢部 えん薗田 勝 |
636 |
ビタミン 80巻 掲載トピックス一覧
80巻1号
1. |
活性型ビタミンDは長寿ホルモンか |
西沢 良記庄司 哲雄 |
11 |
2. |
ルテインサプリメントの複数回摂取におけるルテイン・ゼアキサンチン及び3’-デヒドロキサンチンの血中動態 |
庄司 哲雄三嶋 基弘 |
12 |
80巻2号
1. |
ビタミンB6は高等植物の根の成長に必須である |
叶内 宏明岡 達三 |
87 |
2. |
ビタミンB12とトランスコバラミンⅡの日内変動 |
渡辺 文雄 |
89 |
80巻3号
1. |
国際ビタミン・補酵素・バイオファクター会議2005(International Interdisciplinary Conference on Vitamins.Coenzymes. and Biofactors 2005) |
稲垣 賢二 |
129 |
2. |
栄養表示基準の改訂について |
柴田 克己 |
132 |
3. |
藻類のビタミンB12要求性の再評価とビタミンB12非要求性藻類におけるビタミンB12の生理機能 |
渡辺 文雄 |
135 |
4. |
レチノイドによるタンパク質修飾とその作用機構 |
高橋 典子 |
137 |
80巻5・6号
1. |
メチルコバラミンはアトピー性皮膚炎の治療に有効 |
山田 正二山田 惠子 |
287 |
2. |
ビタミンEのリン酸エステル体はビタミンEの活性本体か |
阿部 皓一 |
289 |
3. |
ビタミンB6の疾病予防作用にNFkBが関与か? |
加藤 範久矢中 規之
松原 主典 |
291 |
80巻7号
1. |
カルニチンと突然死 |
岡本 摩耶 |
349 |
2. |
クロマチン構造や転写の制御機構におけるPARP-1によるNAD依存的な調節 |
緒方 進田口 寛 |
351 |
3. |
ピリドキサール5′-リン酸合成酵素の立体構造と反応 |
八木 年晴 |
353 |
80巻8号
1. |
Sirt1によるインシュリン分泌の調節とその意義 |
新 真理子 |
411 |
2. |
食品に健康強調表示(ヘルスクレーム)をするに際して求められる科学的評価のガイドライン |
末木 一夫 |
414 |
80巻9号
1. |
大腸菌においてグルタミン酸デカルボキシラーゼは菌体内酸性化を防ぐ |
林 秀行 |
467 |
2. |
ビタミンKの新しい分子機構 |
須原 義智 |
469 |
3. |
第11回国際トリプトファン研究会(ISTRY-2006 Tokyo)に参加して |
福渡 努柴田 克己 |
473 |
80巻10号
1. |
トコトリエノール類の2型糖尿病およびその合併症に対する有効性 |
矢野 友啓 |
517 |
2. |
グルコノラクトナーゼ欠損による壊血病発症 |
井内 陽子錦見 盛光 |
519 |
3. |
経口摂取されたビタミンKの代謝物としてのメナジオン(ビタミンK3) |
白川 仁大崎 雄介
駒井 三千 |
521 |
80巻11号
1. |
ゲノムインプリンティングにおけるポリ(ADP-リポシル)化の役割 |
緒方 進田口 寛 |
555 |
2. |
血清レチノール結合タンパク質4(RBP4)の増加は、肥満や2型糖尿病におけるインスリン抵抗性の原因になる |
五十嵐 庸加藤 茂明 |
557 |
3. |
トリパノソーマ科原虫には植物様のビタミンC生合成経路と過酸化水素代謝系が存在する |
石川 孝博 |
559 |
80巻12号
1. |
濃縮赤ぶどうジュース(ケルセチン豊富)の血液透析患者および健常人における抗酸化作用, 良好な脂質プロファイル状態形成作用および抗炎症作用 |
末木 一夫 |
607 |
2. |
コバラミン(ビタミンB12)生合成前駆体コビンアミドは優れたNOスキャベンジャー |
山田 正二山田 惠子 |
610 |
3. |
メタボリックシンドロームと酸化ストレス |
薗田 勝 |
613 |
ビタミン 79巻 掲載トピックス一覧
79巻1号
1. |
大量ビタミンEサプリメントは寿命を縮めるか? |
二木 鋭雄 |
27 |
2. |
ビール酵母の特性とその新しい効用について |
伊藤みどり |
30 |
3. |
体内のビタミンB12の恒常性維持における腎臓の役割とそのトランスコバラミンレセプター |
山田 正二山田 惠子 |
32 |
4. |
維持透析患者におけるビタミンDと生命予後 |
西沢 良記田原 英樹 |
35 |
79巻2号
1. |
PARPスパーファミリータンパク質:
その後の研究の進展 |
緒方 進田口 寛 |
115 |
2. |
植物アスコルビン酸の新たな生理機能-アスコルビン酸が病害抵抗性に関与するか? |
篤永 隆昌江坂 宗春 |
117 |
3. |
Cnot(CAF1)は精巣においてRXRβのコアクチベーターとして作用し精子形成に必須である |
岸本 正彦加藤 茂明 |
119 |
79巻3号
1. |
ビタミンEの抗動脈硬化作用:CD36の活性化を介した機構 |
黒川 ふみ福澤 健治 |
167 |
2. |
ニコチンアミド代謝による寿命延長の可能性 |
福渡 努柴田 克己 |
169 |
3. |
バクテリアとアーキアで異なるコバミド補酵素合成サルベージ経路の存在 |
渡辺 文雄 |
170 |
4. |
Ramberg-Backlund反応のカロテノイデ合成への応用 |
和田 昭盛 |
172 |
79巻5・6号
1. |
スポットライトでおどるBiofactorと光受容タンパク質 |
頼田 和子 |
295 |
2. |
Preiss-Handler経路によらないNAD+合成にnicotinamide ribosideは関与している |
梅澤智佐江新 真理子 |
297 |
79巻7号
1. |
ビタミンB6化合物を含めて、3-ヒドロキシピリジン環を有する化合物はヒト皮膚細胞内で、光酸化ストレスにおける内因性の増感剤となる |
横地 奈菜八木 年晴 |
333 |
2. |
バイオファクター(シグナル伝達物質)としての過酸化水素 |
小城 勝相 |
334 |
3. |
細胞膜のPIP2はセカンドメッセンジャーの前駆体であるのみならず、自身も細胞機能を調整する |
松浦 博丁 維 |
337 |
79巻8号
1. |
筋萎縮性側策硬化症の治療にビタミンEは役立つか? |
太田 好次 |
399 |
2. |
血中ホモシステイン濃度とうつ症状の相関:集団試験 |
末木 一夫 |
401 |
79巻9号
1. |
悪性胸膜中皮腫に対するビタミンE誘導体の抑制効果 |
矢野 友啓 |
459 |
2. |
新しい食事摂取基準「日本人の食事摂取基準(2005年版)」が策定された |
柴田 克己岡野登志夫 |
461 |
3. |
第15回フラビンおよびフラビンタンパク質に関する国際会議に参加して |
頼田 和子 |
463 |
79巻10号
1. |
最初に生合成されるのはピリドキサール5′-リン酸だった |
八木 年晴 |
503 |
2. |
PGC-1α,SIRT1複合体による新しいグルコース・ホメオスタシスの機構 |
梅澤智佐江新 真理子 |
505 |
79巻11号
1. |
ホモシステインと疾病・ビタミン(特に腎障害における役割) |
加藤 滋子宗 正敏 |
549 |
2. |
SIRT1によるNAD依存的な遺伝子発現制御機構 |
緒方 進田口 寛 |
551 |
79巻12号
1. |
リゾホスファチジン酸による肥満亢進抑制作用 |
盛重 純一徳村 彰
福澤 健治 |
593 |
2. |
転写因子SNA1LのビタミンD受容体を介したヒト大腸がんへの作用の解明 |
五十嵐 庸加藤 茂明 |
595 |
ビタミン 78巻 掲載トピックス一覧
78巻1号
1. |
ビタミン E はパーキンソン病の予防・治療に役立つか? |
太田 好次 |
31 |
2. |
ポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼの新たな機能:中心体への局在とその役割 |
緒方 進田口 寛 |
34 |
3. |
アスコルビン酸(ビタミン C)誘導体の開発動向 |
山本 格田井 章博 |
36 |
78巻2号
1. |
ビタミン B1 による糖尿病合併症の予防 |
竹内 亨施 敏軼 |
93 |
2. |
血液透析患者の生存率に対する新規ビタミン D 誘導体の効用 |
西沢 良記田原 英樹 |
95 |
3. |
b-carotene 15,15′-monooxygenase のクローニング |
瀧谷 公隆玉井 浩 |
95 |
4. |
出芽酵母(Saccharomyces cerevisiae)中で見い出されたビタミンB6 輸送タンパク質 |
横地 奈菜八木 年晴 |
98 |
78巻3号
1. |
新生児・乳児ビタミン K 欠乏性出血症撲滅作戦:各国における最近の動向 |
白幡 聡宮川 隆之 |
143 |
2. |
酸化ストレスによる神経細胞のアポトーシスを阻害するビタミン K の作用 |
白川 仁駒井三千夫 |
147 |
3. |
Gla 化骨基質タンパク質による骨石灰化の分子基盤 |
五十嵐 庸加藤 茂明 |
150 |
4. |
ビタミン E 誘導体のアポトーシス誘導作用:構造-活性相関 |
真鍋 幸恵福澤 健治 |
152 |
5. |
ビタミン E は肝炎に効く可能性がある |
阿部 皓一 |
155 |
6. |
酵母におけるチアミン・ピリミジン部の前駆体は 2ユ-ハイドロキピリドキシンとウロカニン酸であろうか? |
山田 和子渡邊 志穂 |
159 |
78巻5・6号
1. |
コエンザイムQの体内動態・代謝と作用機構 |
阿部 皓一 |
283 |
2. |
酵母のYBL036C タンパク質:Structural genomicsによって見いだされた新しいタイプのアラニンラセマーゼ |
吉村 徹 |
286 |
3. |
地域居住高齢者の健康評価と健康管理に関するMRCT試験(The Research Council Trial)に栄養関連事項を追加した試験によって得られた事象:高齢者における体内抗酸化状態と死亡率の関係 |
末木 一夫 |
288 |
78巻7号
1. |
免疫応答や炎症を抑制する転写因子であるNFkBのTNFαによる活性化を、ビタミンCが抑制する可能性 |
堀尾 文彦 |
355 |
2. |
ヒトの内因子をシロイヌナズナで大量発現 |
山田 正二山田 恵子 |
357 |
3. |
ビタミンKは核内受容体SXR(steroid and xenobiotic receptor)のリガンドか? |
五十嵐 庸加藤 茂明 |
360 |
4. |
ビオチンの細胞内機能に関する in vitro研究 |
武智 孝祐渡邊 敏明 |
363 |
78巻8号
ミニレビュー
|
NAD(H)による遺伝子発現の調節と最近の進展 |
新 真理子梅澤智佐枝 |
413 |
78巻9号
1. |
ビタミンEはB型とC型慢性肝炎の治療に有効か? |
太田 好次 |
441 |
2. |
骨の健康状態とビタミンB12 |
渡辺 文雄 |
444 |
78巻10号
1. |
緑茶カテキンはラミニンレセプター(67LR)を介してがん細胞の増殖を抑制する |
立花 宏文岡 達三 |
513 |
2. |
高等植物における新規アスコルビン酸生合成経路の存在 |
石川 孝博 |
514 |
78巻11号
1. |
ビタミンB6による遺伝子発現制御 |
吉村 徹 |
569 |
2. |
ニコチン酸受容体の同定と治療薬としてのニコチン酸 |
新 真理子梅澤智佐江 |
571 |
78巻12号
1. |
赤ワインに含まれるポリフェノール・レスベラトロールに関する最近の話題 |
井上 裕康 |
621 |
2. |
ビオチン合成酵素の立体構造 |
近藤 寛樹 |
624 |
3. |
マルチビタミンサプリメントは、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染者の病気進行に有用か?
HIV感染者の病気進行とHIVによる死亡率におけるマルチビタミンサプリメント(総合ビタミン剤)の無作為介入試験を中心に |
末木 一夫 |
625 |
ビタミン 77巻 掲載トピックス一覧
77巻1号
1. |
新規ビタミン D 誘導体の薬理と臨床 |
西沢 良記田原 英樹 |
27 |
2. |
テトラヒドロビオプテリン再生系酵素ノックアウトマウスは糖尿病だった |
藤本 健吾加藤 節子 |
29 |
3. |
新規エイコサノイド受容体の発見 |
坪井 一人上田 夏生 |
32 |
77巻2号
1. |
アスコルビン酸トランスポーター Slc23a1(SVCT2)ノックアウトマウスから得られるこのトランスポーターの意義とアスコルビン酸の新たな生理機能 |
堀尾 文彦河合 香里 |
101 |
2. |
植物由来のビタミンB6‐糖誘導体,ピリドキシン 5ユ-b-D-グルコサイドは小腸刷子縁膜に存在するラクターゼによって分解される |
柘植 治人 |
102 |
3. |
新生児ビタミン K 欠乏性出血症 |
宮川 隆之白幡 聡 |
105 |
77巻3号
1. |
哺乳動物脳の内在性 D-セリンとセリンラセマーゼ |
吉村 徹 |
163 |
2. |
ビタミンB6 は虚血性障害から網膜神経を保護する |
遠藤 直子岡 達三 |
165 |
3. |
喫煙が血液中で悪玉酸化リン脂質をつくる |
土江 明子徳村 彰
福澤 健治 |
167 |
4. |
Lesch-Nyhan 症に認められるピリジンヌクレオチドの著しい低下と病態生理 |
新 真理子梅澤智佐江 |
169 |
5. |
トコトリエノールの生理作用 |
二木 鋭雄野口 範子 |
172 |
77巻5・6号
1. |
カルニチン ― 機能と展望 |
岡本 摩耶小城 勝相 |
321 |
2. |
ナトリウム依存性マルチビタミン(パントテン酸,ビオチン,リポ酸)トランスポーターに関する最近の動向 |
太田 万理福渡 努
柴田 克己 |
324 |
3. |
アスコルビン酸は細胞内でプロオキシダントか? |
井内 陽子錦見 盛光 |
326 |
4. |
ピリドキシンと一重項酸素の反応生成物 |
横地 奈菜八木 年晴 |
328 |
77巻7号
1. |
ヒト白血球の酸化的損傷評価バイオマーカーで評価された,ビタミンC,E,カロ テノイドおよび抗酸化成分含有食品の短期介入試験に関する考察 |
末木 一夫 |
397 |
2. |
DHA は大腸がん細胞の NO や炎症性サイトカイン類,分化に関連する遺伝子群の発現を調節する |
加藤 範久 |
401 |
3. |
ビタミン E は高血圧の治療に有効か? |
太田 好次 |
403 |
4. |
ポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼによる転写調節 |
緒方 進田口 寛 |
405 |
5. |
検証― PQQ は哺乳動物にとってビタミンか? |
柘植 治人 |
407 |
77巻8号
1. |
パントテン酸生合成に関わる酵素・ケトパント酸還元酵素の解明 |
片岡 道彦 |
459 |
2. |
ニトロシルコバラミンによる腫瘍のアポトーシス |
山田 正二 |
461 |
3. |
“Eniguma enzyme” D-アミノ酸酸化酵素の精神分裂病発症とのかかわり |
頼田 和子 |
463 |
4. |
ニコチンアミド代謝が寿命を支配する |
柴田 克己福渡 努
佐々木隆造 |
465 |
5. |
種を越えて存在しているビタミン K 依存カルボキシラーゼ |
白川 仁駒井三千夫 |
470 |
6. |
英国専門家グループによるビタミンやミネラルの安全な摂取量上限設定に関するレポート |
佐藤 一精 |
473 |
77巻9号
1. |
ゲノム安定性を指標としたビタミンB12所要量策定の検討 |
渡辺 文雄宮本 恵美 |
543 |
2. |
酸化的ストレスによる細胞死とミトコンドリア内 poly(ADP-ribosyl)化 |
梅澤智佐江新 真理子 |
544 |
3. |
ビタミンD3 核内受容体の肝臓における発現と機能 |
佐藤 岳哉 |
547 |
77巻10号
1. |
視物質遺伝子の構成と色覚異常 |
上山 久雄 |
577 |
2. |
ビタミン E の体内輸送に関する新たな可能性―ヒト血清タンパク質,Afamin の存在― |
清瀬千佳子 |
579 |
3. |
慢性関節リウマチ患者のビタミンB6レベルは炎症の程度を反映している |
遠藤 直子岡 達三 |
581 |
77巻11号
1. |
ヒト皮膚メラニン合成に対するテトラヒドロビオプテリンの新機能 |
藤本 健吾加藤 節子 |
603 |
2. |
ビタミン E コハク酸の血管新生阻害作用:新規抗ガン剤としての可能性 |
真鍋 幸恵福澤 健治 |
605 |
3. |
インスリン抵抗性症候群とプテリジン代謝異常 |
篠崎 一哉岡村 富夫 |
606 |
77巻12号
1. |
リボフラビン(ビタミンB2)と健康 |
末木 一夫 |
633 |
2. |
妊娠中のビオチン不足による催奇形性 |
渡邊 敏明 |
637 |
ビタミン 76巻 掲載トピックス一覧
76巻1号
1. |
第2回中日国際ビタミン学会議(上海)速報 |
田口 寛 |
17 |
2. |
上海第二医科大学付属病院 訪問記 |
瀧谷 公隆玉井 浩 |
19 |
76巻2号
1. |
見直される骨健康における栄養:Beyond Calcium |
木村美恵子 |
85 |
2. |
低ホスファターゼ血症モデルマウスに見いだされたビタミンB6代謝異常は生体にどのような影響を及ぼすか |
荒尾 恵介岡 達三 |
88 |
76巻4号
1. |
ビタミン・ミネラル強化スピルリナとバイオアベラビリティ |
宮本 恵美渡辺 文雄 |
223 |
2. |
ビタミン E コハク酸 :アポト-シス誘導作用と抗ガン剤としての可能性 |
小暮健太朗福澤 健治 |
224 |
3. |
ビタミン E は透析患者の心血管系疾患の再発を予防する |
湯川 進 |
226 |
4. |
ミトコンドリア内膜に存在する物質透過孔(permeability transition pore)の開口とピリジンヌクレオチド酸化還元比 |
梅澤智佐江新 真理子 |
228 |
76巻5・6号
1. |
γ-トコフェロールとα-トコフェロールとの違い |
阿部 皓一 |
293 |
2. |
テトラヒドロビオプテリン合成系におけるセピアプテリン還元酵素(SPR)欠損症の発見 |
藤本 健吾加藤 節子 |
297 |
3. |
核内受容体と胆汁酸─レチノイド X 受容体の関与 |
妹尾 春樹 |
300 |
4. |
一酸化窒素(NO)による in vivo でのビタミンB12 関与メチオニン合成酵素活性の阻害とC1代謝の障害 |
佐藤 一精 |
302 |
76巻7号
1. |
生体内時計とビタミンA |
加藤 茂明 |
355 |
2. |
γ-トコフェロールとその代謝産物の新たな生理的役割 |
山内 亮 |
356 |
3. |
ピリドキサミンは活性カルボニル化合物のスカベンジャーとなり,タンパク質の修飾を防ぐ |
森田 友岳八木 年晴 |
359 |
76巻8号
1. |
酵母でのビタミンB6の生合成経路 |
山田 和子石田 志穂 |
391 |
2. |
第3回ビタミンB6 , PQQ , カルボニル触媒およびキノプロテインに関する国際シンポジウム(サザンプトン) |
吉村 徹 |
393 |
3. |
毛細血管拡張性運動失調症(Ataxia telangiectasia)とピリジンヌクレオチド |
梅澤智佐江新 真理子 |
395 |
76巻9号
1. |
第10回国際トリプトファン研究会(ISTRY)に参加して |
福渡 努福岡 伸一
柴田 克己 |
427 |
76巻10号
1. |
生体内でのニトロ化 γ-トコフェロールの生成とその臨床的意義 |
太田 好次 |
473 |
2. |
リコペンと前立腺がん |
末木 一夫 |
475 |
76巻11号
1. |
発育ビタミンB2と細胞死 |
頼田 和子 |
551 |
2. |
ビタミンB12の免疫機能調節作用 |
河田 哲典 |
553 |
3. |
トランスコバラミン多型が意味するもの |
山田 正二 |
555 |
76巻12号
1. |
ヒト赤血球におけるアスコルビン酸再還元系 |
石川 孝博 |
607 |
2. |
アポトーシスにおけるポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼの役割研究の新展開 |
緒方 進田口 寛 |
609 |
3. |
レチノイン酸の代謝―合成と分解のバランスによる調節 |
佐藤 岳哉 |
613 |